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Owner'sとは
今週の訓示
今週のブレーンストーミング
今週のOwner's
新着情報
 ようこそ、オーナーズへ!!
ここは異業種異能種交流応援支援ネットワーク「志士倶楽部」内の
経営者、事業家、SOHO'Sなどの既に独立している方々のコミュニケーションネットワーク
と同時に、あなたを応援支援するビジネスサポートネットワークです。
 まだまだ、コンテンツは増えていきます。
現在、無料で第1期会員募集をしています。
メンバーになれば、このサイトに自分とお仕事のPRやリンクをはることができます。
自分をPRする場、そして、自分の「器量を磨く」場として是非、御利用ください。
Owner'sとは
 当ネットワークは、会社経営者、店舗オーナー、SOHO'S、フリーランスなどの
既に独立している者を総称して「オーナー」と呼ぶ。
 メンバー同士、情報交換又は人脈作りをし、自分の企業家精神を練ったり、刺激しあい、
ときには悩みを打ち明け、同じ境遇のもの同士交流を深め将来の目標に向けての
活力と発想力と知恵を養うフィールドである。
今週の訓示
「経営者たるもの『ゆで蛙』ではいけない!」
『ゆで蛙』
  蛙を生きたままゆでるにはどうしたらよいのか?
  熱いお湯の中に蛙を入れるとびっくりして外へ飛び出してしまう。
  だから、水のままから蛙を入れて火に掛ければ蛙は温度上昇に気づかず
  知らぬ間に湯だってしまう。
  これの例えで人も急な変化には敏感に反応する。しかしじわじわと起こる変化には
  何も感じることなく平穏としていていざ気が付いたときには「時既に遅し」となってしまう。
  こうした無頓着な人間を経済用語の俗語として例えることを『ゆで蛙』という。

今週のブレーンストーミング
「『全ての企業は環境適応業である』
 世の中、益々、規制緩和や情報網が発達するにつれて業界同士の垣根がなくなってきた。
 流通改革、価格破壊、業界再構築の波が20世紀産業には押し寄せている。
 いや、押しつぶされてしまった業界もある。
 「20世紀産業の遺跡」はあちこちに散乱している。
 よく世間を見渡せば何処に住んでいようと必ず見つけることができる。
 ふと、考えてもらいたい。
 自分が今、業(なりわい)をなしている仕事も10年後20年後、「遺跡」になりはしないかと・・・。
 21世紀は「私は肉屋」「私はクリーニング屋」「私はメーカー」
 では時代に取り残されていく。
 郊外型大型店、チェーン店の市場占有合戦の中、小規模店、中小企業は生き残ることは出来ないのだろうか?
 いや、そんなことはない。
 時代の流れにアンテナを貼り、環境を常に変化させ、適応させることでまだまだどんな業界でも
 生き残ることが出来る。
 ようするに成長するまたは付加価値が高くなる業界、業態に自分の業(なりわい)を変化させていけば
 いいのだ。
 一昔を思い出してほしい。
 ダスキンは昔だれでも家の服のハギレでできる「ぞうきん」を売っていた。
 いまはホームケアパーソナルケアの先駆者である。
 花札、トランプを売っていた任天堂は今何を売っているのか?
 あなたは水がただで飲める日本で「水」を売ろうという馬鹿げた話をどう考えただろうか?
 あなたはちゃぶ台、箸、ご飯、味噌汁の日本で食べ歩きのできる「ハンバーガー」を売ろうという
 馬鹿げた話をどう考えただろうか?
 既成概念や過去へのそして業界への変なこだわり、頑固さを捨てて、「商い」の初心に返り
 時代という「時の河」の激流の中、自力で泳ぎつづける。
 これができれば自分の業(なりわい)は価値のあるあるものとして存続しつづけることができる。
 
 世の中の「無用の長物」にだけはならないようにがんばってください。」
今週のOwner's

「志士倶楽部ネットワーク」<Owners>志士倶楽部
< Owners >経営者のネットワーク < Jr.Egg >後継経営者と起業家の卵のネットワーク < Smart.Ladies >女性の事業家、独立志願者、SOHO'Sのネットワーク < Little.Ambitious >将来、起業・独立を目指す学生のネットワーク