ようこそ、ジュニアエッグへ！！
ここは後継経営者と起業家、独立志願者のコミュニケーションネットワークと 同時に、あなたを応援支援するビジネスサポートネットワークです。
　まだまだ、コンテンツは増えていきます。 現在、無料で第1期会員募集をしています。
メンバーになれば、このサイトに自分とお仕事のPRやリンクをはることができます。
自分をPRする場、そして、自分の「器量を磨く」場として是非、御利用ください。

　この平成大不況から脱出には多くの20世紀産業は経営改革が迫られている。 もはや、時代に身を任せていては「バブル」のような好景気を手にすることはできない。 後継経営者（Ｊｒ）たちはうまく、世代交代をし、一生、自分そして家族が身を預けれる 稼業にしなければならない。そして、従業員たちの生活も背負わなければならない。
　また、景気の不安定期にはニュービジネスと創業者のデビューチャンスが 存在することは歴史的に証明されている。 大企業でさえも、もはや、一生の生活の保障はできなくなっている。 いよいよ、21世紀には自分の身は自分で守る「自己責任」の時代に突入する。
　当ネットワークは、後継経営者（Ｊｒ）と起業家（Ｅｇｇ）同士、コミュニケーションをはかり、 自分の目標や事業構想、価値観、をぶつけ合い、刺激しあい、ときには悩みを打ち明け、 同じ境遇のもの同士交流を深め将来の目標に向けての 活力と発想力と知恵を養うフィールドである。

「青年よ大志を捨てろ！」
どんなふうに君はこの言葉受け止めますか？

「『事業を目指すもの継ぐ者は孤独になれ！』
　人はある目標に向かってスタートを切れば誰もが「孤独」と戦っていかなければならない。
　周りを見れば、ついつい、いろんな誘惑が待ち受けている。
　酒の席や会合の席に顔を出せば、みんな楽しそうに会社、仕事、上司の愚痴を肴に盛り上がっている。
　そして、互いに同情しあい慰めあっている。
　そんな場に顔を出さなければ、ついつい勝手に仲間からの疎外感を意識してしまう。
　そんな場は趣味やスポーツの場でも同様だ。
　しかし、一度、志をもったからにはその居心地の良い場所に足が向く自分を戒めなければならない。
　友がそして、昔の仲間が今の君の将来を助けてくれるわけではない。
　それに、本当の友や仲間であれば、半年、一年疎遠になったからといって、縁がきれるはずは無い。
　自分の道を自分で切り開くためには自分自身が自分の孤独感に動揺してはならない。
　世に自分の足場を築くまでは「自分の存在を感じ取ってくれる場所」は求めてはいけない。
　自分が自分の存在を実感できれば、「孤独」ではなくなる。
　いまある、自分の中の虚無感は自分自身が埋めなければならない。
　そのためには「孤独」を平然と受け入れる自分をつくることだ。
　事業を目指すものはまずこの孤独と面と向かって土俵で戦うことだ。
　20世紀の後半は余暇産業の発展にともない、「腑抜け」な人種を作り出した時代でもあった。
　そんななかでの孤独はみんな辛い。時代に取り残される気分さえ持つこともある。
　だけど、それを自分の「言い訳」にしては一生「孤独」には勝てない。
　「孤独」って何だ？
　友と絶縁することか？いや違う。
　世に背を向け自己に篭ることか？いや違う。
　たぶん、自分の中での自分の本当の心の充実感をつくることだと私は思う。」

○○さんです。